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キルギス共和国の要人が来社されました(2016-5-30)

 国際協力機構(JICA) 無償資金協力「キルギス国マナス国際空港機材整備計画」の入札会実施のために来日している、キルギス共和国運輸通信省事務次官エルメック マムルカリエフ氏、マナス国際空港取締役アブディマリキ ブスルマンクロフ氏、及びキルギス航空管制公社総裁ウルグベク ラフマノフ氏の3名が、5月24日に来社され、松前社長及び中岡常務と面談いたしました。
 弊社は、日本工営(株)と共同企業体を結成し、本無償資金協力案件においてキルギス側とコンサルタント契約を締結しています。

キルギス国マナス国際空港機材整備計画 基礎情報
国名 キルギス共和国
案件名 マナス国際空港機材整備計画
供与限度額 16億3,000万円
実施機関 キルギス共和国運輸通信省
対象施設 マナス国際空港
具体的事業内容 航空保安機材(計器着陸装置ILS、超短波全方向式無線標識・距離測定装置VOR/DME)
地上支援機材(滑走路除雪車、航空機牽引車、ハイリフトローダー等)
空港用消防車

キルギス共和国要人